
薬師如来と大日如来
大生命力(エネルギー)
人間にとって心身の健康は最も大切なことである。
病気を早く治して健康的な生活をしたいというのは古代からの人間の望みであり祈りであった。
薬師如来は東方の浄瑠璃(じょうるり)浄土という世界の教主で、病気で苦しむ衆生を瑠璃光で照らしていやす。
薬師如来は菩薩であった時代に12の大願を誓い、なしとげて如来になったといわれている。
薬師如来は病気を治し、寿命を延ばし、衣服や食事を満たし、仕事に成功し、仏性に目覚めさせるなどを実現するための瑠璃光、エネルギーを与えてくれて、この世を浄土とするのである。
日本では奈良時代から信仰されて、多くの人々に「お薬師さま」とよばれて親しまれている如来である。
大日如来は大本のすべてを生みだす如来で、現世を担当するのが薬師如来といえる。
薬師如来や大日如来に祈ることは、自らの内なる薬師如来と大日如来に祈ることであり、大きな生命力(エネルギー)を得て病気を治すだけではなく、生き抜き人生を充実させることに役立つであろう。
講談社で電子書籍化されました。
『マンガ 誰にもわかる 人間アインシュタインと相対性理論』 山本キクオ―=画、千崎研司=作、渡辺正雄=監修
『マンガ ユング深層心理学入門』石田おさむ
『マンガ フロイトの「心の神秘」入門』 石田おさむ=画、細山敏之=作、福島章=監修
『マンガ ダーウィン進化論入門』 瀬口のりお=画、田中裕=作、渡辺正雄=監修
『マンガ ニュートン万有引力入門』 石田おさむ=画、千崎研司=作、渡辺正雄=監修