両界堂とは?
世界的大流行(パンデミック)した新型コロナウイルスは、今後もまたはやることが考えられます。
本ギャラリー(画廊)はインターネット上だけにありますので、スマートフォンやタブレット、パソコンなどがあれば家の中だけではなく、屋外、電車の中、どこででもみられる便利なギャラリーで、心の免疫力を高めることができます。
「両界堂」の屋号は密教の両界曼荼羅(りょうかいまんだら)[胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)と金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)]の「両界」にヒントを得ています。胎蔵界曼荼羅は物質の世界、慈悲などを、金剛界曼荼羅は精神の世界、智恵などをあらわしています。曼荼羅は究極の美をもあらわしています。
両界堂は人間の心を深め精神力を強くして生きることに役立ち、個人と社会の問題を解決することにも役立つ新しい「大乗(だいじょう)アート」の創作と普及をめざしています。絵による「和美(わび)アート」と文字・言葉による「作美(さび)アート」の二つからなります。
最近はIT(情報技術)を利用した「メディアアート」が発展してきています。
また、社会の問題を解決する「ソーシャルアート」も発達してきていますが、本ギャラリーの作品は両方のジャンルに属しています。
作品は無料で自由にご覧いただけますが、作品の理解に役立ち読める『デジタル解説ガイド』(メールマガジン、月1回)は有料です。作品も有料で販売いたしますので、ご活用ください。