
聖徳太子と明治天皇
聖徳太子(574~622)は「十七条憲法」、明治天皇(1852~1912)は「五箇条の御誓文」で、それぞれの時代の新しい精神、基本方針を明らかにし、大きな転換期に責任をはたした。
二人とも独裁的な政治家ではなく、人々が話し合い知恵を出しあって政治をすることを重視した。
二人は過去の人ではなく、現在と未来の日本の政治・外交を進める上でも有益であるとともに、その精神と知恵は世界的にも重要になっている。
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